技術進化と映像言語の交わるところへ

スマートフォンで見ることの出来る映像が、家庭のテレビよりも早く4Kの解像度に到達する一方で、従来の映像のレイアウトを文字通り転回した縦型動画が話題となるなど、手のひらの上の世界ひとつとってみても、日々新たなフォーマットが登場しています。

さらには、全天球型の360度映像、Oculus RiftやPSVR、HTC ViveといったVR環境のためのインタラクションのある映像など、「1秒間24コマのフィルムの連続」であった映像の概念そのものが、技術進化によって再構築されようともしています。

私たちは、こうした様々な映像化の手法・技術を用いた、テクノロジー×フィルムメイキングの交差点に立った映像を制作しています。

メグスリノキ - Japan Culture Briefings
http://nikkomaple.net

(現在、運営休止中です)

身近にあるスマートフォンやタブレット。それらを支える通信網。
3DプリンターやArduinoといった新しい手触りを作り出す環境——
私たちの日常は、非日常的なまでに目まぐるしく変化する環境の中に置かれています。

1871年、前島密の提案によって、近代郵便制度がイギリスから日本へ導入されました。
それから100年以上が経った今、日本国内の情報のやりとりとアウトプットの手つきは、誰しもが想像し得なかった形に、しかし、誰かの想像力の結晶として、私たちの気持ちに確実な変化を与え、日常生活の景色を多面的・立体的なものにしています。

そうした景色の中には、日本の伝統技術を組み合わせた端正な佇まいもあれば、アニメ&マンガ的なキャラクター・コンテンツも同居し、さらにそれらをサンプリング&リミックスすることで新たなデータに生命が与えられるダイナミズムが眠っています。

日本国内では、こうした日々の新しい創作・制作・開発によって、文化の形が超高速かつ流動的に変化し続けているのです。

私たちは、刻一刻と移りゆく日本文化の姿を観測し、その観測結果を分かりやすくお伝えする場としてWebサイト『メグスリノキ』を運営しています。