観測活動から始まる繋がり

穴井さん(左)と淺野さん(右)

穴井さん(左)と淺野さん(右)

メグスリノキにてインタビュー記事を掲載させていただいた穴井佑樹さん、そして本日よりインタビュー記事が公開となった淺野健一さんが弊社にお越しくださいました。

淺野さんは、只今開催中のグループ展『Five Sculptors』(青山・hpgrp GALLERY TOKYO)にあわせて名古屋からいらしていただけました。

プログラミングを駆使して、子ども向けのプロダクト開発や、光を使ったインスタレーションの制作に携わる穴井さん、伝統的な木彫技術をベースとされる淺野さん。ある種、両極であるようにも見えますが、技術を徹底的に追求するという共通点のあるお2人。
メグスリノキのインタビューを進める中で、このお2人が出会うと何か面白いことが起きるのではないか、と考えていたのですが、実際に出会ったお2人は、なにやら新しいことに挑戦されるようです。

今後も、私たちの観測活動を通じて、その次の新しい日本文化が生まれるキッカケ作りが出来ればと考えております。

調査企画 - コミックマーケット87 一般参加者調査レポート

株式会社日本文化観測所 メグスリノキ編集部(本社:東京都千代田区、編集長:矢川亮)が運営する日本文化情報サイト「メグスリノキ」は、平成26年12月28日〜30日までの3日間にわたって東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット87(C87・コミケ)の会期中に、会場を訪れた一般参加者男女291人を対象に、「コミックマーケットへの一般参加」に関するアンケート調査を行いました。

3日間で56万人(コミックマーケット準備会発表)という来場者数を誇るコミックマーケットは、参加者自身ですら全容を捉えることが難しい規模に到達しています。日本最大、そして世界最大の同人イベントであるコミケとは、どのようなものなのでしょうか。
56万人の来場「客」がいるのではなく、56万人で作り上げるイベントであるコミケについて、日本文化観測所は調査を実施いたしました。

■調査結果

[何人で参加したか]
複数人数(2人以上)で参加する方は8割以上。一方、1人での参加は2割程度に留まっています。

コミケにおいて、大人数で参加する理由の大半は、人気サークルの同人誌や大手企業の限定グッズを手に入れるためのようです。人気のサークル・企業の待ち行列は、短くて30分、長いものでは数時間待ちの長さに到達します。これを1人で回ろうとすると、目的のモノを全て手に入れることは不可能ということになります。
そこで、コミケに慣れている参加者は、行列でロスする時間をカバーし合うために複数人数で参加します。お互いの欲しいものを頼みあい、効率よくコミケを楽しんでいるのです。

お祭り感を楽しみたくて友人達と参加した、というグループもいらっしゃいました。
コミケの参加者数の増加とメディア露出につれて「お祭り感を楽しみたい」という参加動機が生まれ、新たなニーズが生まれようとしているのかもしれません。

(調査結果)  図1参照
1人で参加 20.91%
2人で参加 47.27%
3人で参加 20.00%
4〜5人で参加 1.82%
6〜10人で参加 7.27%
11人以上で参加 2.73%

図1

図1

今回の調査結果について、日本文化観測所Webサイトにてレポートを掲出するとともに、日本文化情報サイト「メグスリノキ」にて一般参加者のスナップショット写真とともに編集長 矢川亮のコメントを掲載しております。

■調査概要
方法 : アンケート調査
調査期間:2014年12月28日(日)~12月30日(火)
対象:全コミックマーケット87の一般参加者 男女110組・291名

なお、詳細については、Slideshareの下記ファイルに掲出しております。

謹賀新年

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新年おめでとうございます。
映画『BACK TO THE FURTURE 2』、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の舞台となった2015年の未来がついにやってきました。

2015年は私たちにとって、本格的なスタートの年になります。
日本文化の観測、というと、どこか大人しく眺めているようなニュアンスの言葉ですが、私たちはアグレッシブにその観測範囲を広げ、深く掘っていくことで、前進し続けていく年にしたいと考えています。
映画に描かれた未来とはまた違った現実の2015年で、その次の未来を描いていきます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


観測活動の一環であるWebサイト「メグスリノキ」にて、日本文化観測所 メグスリノキ編集部一同で参拝した神田明神 初詣の様子を掲載しております。
是非ご覧くださいませ。
神田明神×ラブライブ!で幕を開ける2015年

コミックマーケット87、でした

コミックマーケット87 (C87) 3日目 終了直後の東京ビッグサイト

コミックマーケット87 (C87) 3日目 終了直後の東京ビッグサイト

年に2回の日本最大、そして世界最大のお祭りが開催されました。
参加された皆さま、おつかれさまでした。
私たち、日本文化観測所も3日間全日で観測活動を行っていました。

コミックマーケット準備会のTwitterによると来場者数は「1日目18万人、2日目17万人、3日目21万人、のべ56万人」 (https://twitter.com/comiketofficial/status/549836096113090560)という規模だったそうです。

私たちの個々人全員が、過去にサークル参加や一般参加の形でコミケへの参加経験があるのですが、日本文化観測所設立後において初めての参加となった今回は、これまでとまた一味違った光景を目の当たりにする結果となりました。
今回の観測結果は、2015年に入ってすぐのタイミングでメグスリノキWebサイト http://nikkomaple.net/ で公開できそうです。

多くの方にとって、恐らくこれまでに見たことがないのではないか、というコミケの姿をお伝えできるよう大晦日も準備中です。

来年は、いよいよ本格的に活動を開始する年となります。日本文化観測所を来年もどうぞ宜しくお願いします。
それでは皆さま、良いお年を!


(2015/1/6 追記)
コミックマーケット87での観測活動結果をメグスリノキにて公開致しました。
コミケの楽しみ方、調べてみました – コミックマーケット87 一般参加者調査レポート http://nikkomaple.net/ja/c87-survey-1/


別角度からの情報量

秋葉原 とらのあな、アニメイト、ラムタラ、ドンキホーテ周辺

秋葉原 とらのあな、アニメイト、ラムタラ、ドンキホーテ周辺

地面を歩きながら見える秋葉原の街並みを、角度を変えて眺めてみると、その情報量の多さに驚かされます。
電車の中吊り広告並み、もしくはそれ以上の量で、視界いっぱいに広がる文字と画像の数々。
歩く人の速さと目線にあわせて設計された掲示物の数々から放たれる情報に、一斉に眼が貫かれるわけです。
自分の眼が捉えられる視野角は変わっていないのにも関わらず。

真正面から見る、横から見る、斜め上から見る、後ろから見る、引いて見る——別角度から物事を捉えることで文字通り視点が変わるだけでなく、得られる情報量にも大きな変化が起きるのは、何も街の景色だけではないでしょう。

見慣れた光景であっても、別角度から視界いっぱいに広く捉える。同時に、一つ一つの情報を解像度高く捉える。
そうすることで、私たちが住む世界から、より多くの情報量を引き出せるかもしれない。

私たちの日本文化に対する観測活動は、そのようなイメージを持ちながら、日々進めています。

ご連絡 - 2014/12/22 14時過ぎにWebサイトとメールに障害が発生しておりました (復旧済)

まさか2つめのブログ記事が、障害のご連絡になるとは思ってもみませんでした(笑)

日本文化観測所で利用しているjculture.jpというドメイン名に関するインフラで障害が発生し、今日(2014/12/22)の14時過ぎから50分ほど、Webサイトにアクセスできず、メールの送受信も出来ない状態が発生しておりました。
現在は復旧済ですので「メールを送ったのにエラーで戻ってきた」・「急ぎの返信が欲しいメールを送ったのに、返信が来ないどころか、Facebook見たら遊んでるじゃないの!」という方がいらっしゃいましたら、お手数おかけする形となり恐縮ですが、メールの再送をお願い致します。


弊社サービスにて、障害が発生いたしておりました。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。

○確認した症状:
ネームサーバー(ns1-5.value-domain.com)にて、名前の解決障害が発生

○影響範囲:
・ns1-5.value-domain.com を使った名前の解決が出来ない
・VALUE-DOMAINユーザーコントロールパネルアクセス不可
・サーバアクセス不可

(VALUE-DOMAIN 障害情報 http://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=All&no=37)

Webサーバやメールサーバはかなり安定した環境に置いているので、ネームサーバも安定した環境へお引越しが必要かもしれません。
今後同様の障害に巻き込まれないよう、私たちも対策を進めます。

観測活動、日々進行中

はじめまして。
日本文化観測所です。

私たちは、全国各地で日々巻き起こる文化の変わり目を追いかけながら、もの凄い速度で移りゆく現代の日本における文化の最新型を捉えることに挑戦しており、これを「観測活動」と名付けました。

北は北海道から、南は九州まで、私たちがアプローチ可能な範囲ならどこへでも出向いて、直接この目で確かめながら「この国の文化とはどのような姿なのか」を紐解いていきたいと考えています。

2015年の早い段階で、観測活動の一部を皆さまへご紹介出来る見込みです。
観測活動の結果は、ただいま準備中のWebサイト「メグスリノキ」 http://nikkomaple.net/ にてご紹介していきます。

日本文化観測所とメグスリノキを、これからどうぞ宜しくお願い致します。